ミネラルは五大栄養素(炭水化物・タンパク質・脂肪・ビタミン・ミネラル)のひとつで、血液の循環やエネルギー代謝、皮膚の代謝など身体のさまざまな機能を正常に維持するはたらきがあります。海水には、自然と直接触れることが減った現代生活で不足しがちな必須ミネラルがすべて含まれています。それは、古来から「潮湯治」と呼ばれてきた民間療法が、近年注目されるタラソテラピーにおいては「バルネオテラピー(海水入浴療法)」と呼ばれ、最も重要とされていることとも無関係ではないでしょう。
禊月-KEIGETSU-は、すべてのアイテムに海水をそのまま煮詰めた自然海塩を配合。海水ミネラルを皮膚から取り込むことで、60兆個の細胞に作用し、肌と体のバランスを整えます。
命のスープを煮詰めた塩から
豊富なミネラルを補給
現代人はミネラル不足と言われています。日常的に海水を煮詰めた塩を食べたり、海や畑と直に触れ合っていた時代は、自然界から摂取できていたミネラル。ミネラルは体内でつくることができないため、自然との距離が離れた現代生活においては、その補給源が断たれてしまっているのが現状です。
ミネラルは五大栄養素(炭水化物・タンパク質・脂肪・ビタミン・ミネラル)のひとつで血液の循環やエネルギー代謝、皮膚の代謝など身体のさまざまな機能を正常に維持するはたらきがあります。ミネラルが不足すると、身体はつくりが弱くなり、必要な調整ができないため、ミネラル不足の現代人にさまざまな不調があらわれるのは当然なのです。人体にとって大切なミネラル、特に必須ミネラルであるカルシウム、リン、硫黄、カリウム、ナトリウム、塩素、マグネシウムのすべてが含まれているのが海水です。最初に生命が誕生した母なる海に、人体の生命や生理にとって大切な養分がすべて備わっているのは、必然なのかもしれません。
“現代版「潮湯治」”タラソテラピーでも注目を集める
海水ミネラル
近年、日本でも注目されている「タラソテラピー(海洋療法)」は、フランスで確立されました。海水も含めた海の恵みを総合的に活用して心身を健康に導く自然療法で、本国フランスでは、一部公的医療保険の対象にもなっています。日本でも現在、30以上のタラソテラピー施設が運営されています。タラソテラピーの数ある療法の中でも最も重要とされる「バルネオテラピー(海水入浴療法)」は、海水ミネラルを全身の皮膚から取り込むものです。経皮吸収されたミネラルは、毛細血管から大動脈を経て、身体の60兆個の細胞に取り込まれます。その結果、身体の活性化、体質改善、痩身、体調調整、痛みの軽減、皮膚の保湿作用など様々な効能・効果をもたらすとされています。
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